LITALICOジュニア パーソナルの初回アセスメントを受け、息子のできることと難しいことが少しずつ見えてきました。
では、これから9ヶ月間で何を目指すのか。
私にとって、ここはとても大切な部分でした。
「周りと同じ速さ」を目標にはしない
私が一番願っているのは、
「周りの子と同じ速さでできるようになること」
ではありません。
処理速度そのものを無理に速くすることでもありません。
息子には息子のペースがあります。
そのうえで、学校生活の中で困る場面を少しずつ減らしていきたい。
大きな目標になったのは、
「授業や課題に取りかかり、途中でそれても戻れるようになること」
そして、
「分からない、困った、助けてほしいということを、自分から伝えられるようになること」
でした。
息子が動きやすくなる関わり方
アセスメントでは、どんな関わり方なら息子が力を発揮しやすいのかについても教えてもらいました。
まずは、できたことをしっかり褒める。
そして、取り組みを始める前に、その日にやることを絵などで見せておく「視覚支援」。
さらに、何かを伝えるときには、いきなり指示を出すのではなく、
「これから○○を始めます」
「聞いてね」
「見てね」
と、まずこちらに注意を向けてから伝える。
普段の生活では、つい「できた・できなかった」「時間がかかった」という結果に目が向きます。
でも大切なのは、
「どうすれば、この子は動きやすくなるのか」
を考えることなのかもしれません。
まずは「できた!」を増やす
そのためにLITALICOでは、まず書くことや課題に取り組むことなど、息子が実際に困っている場面から練習していくことになりました。
決められた時間の中で課題に取り組み、
「できた!」
という経験を積み重ねる。
まずは安心できる1対1の環境で成功体験を増やし、自信をつける。
そして、その経験を少しずつ学校生活につなげていく。
「ここでできた。だったら学校でもできるかもしれない」
そんな気持ちを息子自身が持てるようになることも、大切な目標のひとつです。
9ヶ月後に見てみたい景色
9ヶ月後、すべての困りごとがなくなっているとは思っていません。
処理速度の数値が大きく変わることを目標にしているわけでもありません。
でも、自分に合ったやり方を少しずつ知って、
困ったときには助けを求められて、
「自分にもできる」
と思えることが増えていたら。
私にとっては、それが一番大きな変化だと思っています。
約90万円をかけて始めた、9ヶ月間のLITALICOジュニア パーソナル。
まだ始まったばかりです。
これから、実際の授業でどんなことに取り組んだのか、家や学校で変化があったのか。
そして、親として感じたことも含めて、リアルタイムで記録していこうと思います。
