小学1年生になった息子がWISC-Vを受け、分かったのは「処理速度」の大きな弱さでした。
それまで私は、息子が何をするにも時間がかかるのは「手先が不器用だから」だと思っていました。
でも、WISC-Vを受けたことで、それだけでは説明できない息子の特性が見えてきました。
学校生活で実際に困っている今、もっと息子に合った支援を受けられる場所はないだろうか。
そう考えて探した末にたどり着いたのが、全額自費の「LITALICOジュニア パーソナル」でした。
わが家の場合、9ヶ月で総額約90万円。
決して簡単に出せる金額ではありません。
今回は、それでも申し込むことにした理由を記録します。
※料金やプランについては、わが家が実際に提案を受けた内容について書いています。
もっと息子に合った療育を探した
WISC-Vの結果をきっかけに、私はこれまでとは違う療育を探し始めました。
求めたのは、専門性が高く、一人ひとりに合わせてもらえること。
そして、今困っていることだけではなく、数ヶ月後の目標まで一緒に考えてもらえることでした。
「9ヶ月後にこうなっていたい」
そのために、今から何をしていくのか。
息子の特性を見ながら目標を設定し、オーダーメイドで支援してもらえる場所を探しました。
そこでたどり着いたのが、「LITALICOジュニア パーソナル」でした。
最初は短期コースを考えていた
最初から9ヶ月間通うつもりだったわけではありません。
費用面や時間のことを考えて、当初は長期休みを利用した短期コースを考えていました。
ところが、相談する中で提案されたのが、9ヶ月間継続して取り組むプランでした。
わが家に提案されたのは、最初の6ヶ月で基礎をつくり、残りの3ヶ月で実践につなげていくというもの。
さらに、「9ヶ月後にどうなっていたいか」という目標から逆算して、実際のスケジュールまで具体的に組んでもらいました。
月約9万円。9ヶ月で総額約90万円
そして、一番迷ったのが費用です。
わが家の場合、月額は約9万円。
9ヶ月間の受講料にその他の諸費用も合わせると、総額は約90万円になります。
決して簡単に出せる金額ではありません。
かなり迷いました。
「本当にここまでお金をかける必要があるのか」
「9ヶ月通って、どこまで変わるのか」
もちろん、そんな迷いもありました。
それでも「今使いたい」と思った
それでも最終的に申し込むことを決めたのは、それまで貯めてきたお金について、
「こういうときのために使いたい」
と思ったからです。
息子が学校生活で実際に困っている今、必要だと思える支援が見つかった。
「今使わずに、いつ使うんだ!」
最後は、そんな気持ちでした。
約90万円の選択が正解だったかは、まだ分からない
もちろん、この選択が正解だったかどうかは、まだ分かりません。
9ヶ月後、息子がどんなふうに変わっているのか。
そして、約90万円をかけて通ったことを、親としてどう感じるのか。
それも含めて、このブログに記録していこうと思っています。
次の記事では、実際に受けたLITALICOジュニア パーソナルの初回アセスメントについて書きます。

